[メイン2] クリスティーナ : 「さ、お嬢様。お足元にお気をつけて」

[メイン2] 高山春香 : クリスの横に立ち さりげなく手を繋ぎながら川辺を歩く
「ん~~~……空気がおいしいですね!」

[メイン2] クリスティーナ : 「ああ、そうだな……こう澄んでいては血の匂いも獣の匂いもすぐ分かるだろう、ふふふ☆」

[メイン2] 高山春香 : 「お姫様……!?も、も~」
照れながらも冗談として受け取り笑う春香

[メイン2] 高山春香 : 「……クリスさんって、この避難所に来る前はどこにいたんですか……?」

[メイン2] 高山春香 : 「私、あそこに来たばっかりなので……みんなのこと……クリスさんのこと、もっと知りたいんです」
クリスの顔を見つける

[メイン2] クリスティーナ : フ、と笑みを零して。

[メイン2] クリスティーナ : 「A secret make a woman womanさ、春香」

[メイン2] クリスティーナ : 「私を知りたくば……強引に暴いてみるといい☆」

[メイン2] 高山春香 : 「も~……クリスさんってば意地悪っ!」
ぷく~っと頬を膨らませる

[メイン2] クリスティーナ : 「あっはっは☆ 怒った顔も可愛らしいな」

[メイン2] クリスティーナ : 膨らんだ頬を突いて、空気を押し出させる。

[メイン2] 高山春香 : 「っ………!?……そ、その可愛いって言葉も、誰にも言ってるんですよね」

[メイン2] 高山春香 : ccb<=80 SBJK(嫉妬深い女子高生) (1D100<=80) > 44 > 成功

[メイン2] クリスティーナ : 「……ああ、この村は皆可愛らしい娘ばかりだからな」

[メイン2] 高山春香 : 「………………」じとー

[メイン2] クリスティーナ : 意地悪気な笑みを浮かべて、見つめ返す。

[メイン2] 高山春香 : 「……クリスさんは、私が初めて来た時……不安でいっぱいだった時、優しくしてくれましたよね」

[メイン2] 高山春香 : 「私……あの時すごく嬉しかったですし、やっとこの先、希望があるかも……って思ったんです」

[メイン2] 高山春香 : 「…………クリスさんのその笑顔が、他の子にも向けられるの、やだなぁ」

[メイン2] クリスティーナ : 「ふふふ、嫌なら春香はどうする?」

[メイン2] クリスティーナ : 更に一歩、距離を詰める。

[メイン2] 高山春香 : 「………こうしちゃいますっ」
がばっ、とクリスの胸に飛び込む

[メイン2] クリスティーナ : 「おっと、情熱的だな」

[メイン2] クリスティーナ : 「だが……悪くないぞ」

[メイン2] クリスティーナ : 受け止め、頭を優しく撫でる。

[メイン2] 高山春香 : 「………!」

[メイン2] 高山春香 : 「……私達……女の子同士、なんですよ……?」

[メイン2] 高山春香 : 「クリスさんは、その………私のこと、変、だと……思わないんですか……?」

[メイン2] クリスティーナ : 「欲しいと思ったものは周りを気にせず手に入れるべきだ」

[メイン2] クリスティーナ : 「春香がそういう手段に出てくれたことに私は……」

[メイン2] クリスティーナ : 「好ましく思っているよ」

[メイン2] 高山春香 : 「っ!!……………でも、私、クリスさんみたいに強くないです……」

[メイン2] 高山春香 : 「私……クリスさんの「特別」になりたいです……」

[メイン2] 高山春香 : 「他の子に笑顔が向けられるのはやですけど………自由なクリスさんを縛ることも、したくありません……」

[メイン2] 高山春香 : 「だから………私と二人きりの時だけの特別なこと………してくれませんか……?」

[メイン2] クリスティーナ : 「わがままな御姫様だな」

[メイン2] クリスティーナ : 困ったように、しかし愉快そうに笑う。

[メイン2] 高山春香 : 「わがままで、嫌いになっちゃいましたか……?」上目遣いでクリスを見つめる

[メイン2] クリスティーナ : 「いいや、それくらいの方が私も楽しみ甲斐がある」

[メイン2] クリスティーナ : 春香の髪をかき分け、額に口付けを落とす。

[メイン2] 高山春香 : 「…………だめです」
クリスの頬に弱々しい両手を添え……クリスの唇に自分の唇を落とす

[メイン2] クリスティーナ : 少し驚いた様子で、しかし拒むことはない。

[メイン2] 高山春香 : 「……んっ…………わたひ……んっ………もっと……」
クリスを求めるかのように、クリスの唇を啄む

[メイン2] クリスティーナ : カラン、という金属音が足元で響く。

[メイン2] クリスティーナ : 「しょうがない、全力で相手をしてやろう」

[メイン2] 高山春香 : 「……えへへ……クリスさん………❤」
とろんとした目でクリスを見つめる

[メイン2] クリスティーナ : 「(ふ……私も甘くなったものだ)」

[メイン2] クリスティーナ : 自嘲しつつも、今は目の前の甘露を味わうことに集中することにした。

[メイン2] 高山春香 : 今度はクリスの手に自分の手を絡め……絶対に離れないようにする
背伸びをし、クリスの唇へ再び……

[メイン2] 高山春香 : 「……私と……クリスさんの、2人だけの………「特別なこと」……❤」

[メイン2] クリスティーナ : 唇の柔らかさを堪能しつつ、こちらも離さないよう、逃がさないように強く握り返す。

[メイン2] クリスティーナ : 「私も案外、独占欲は強い方だぞ?」

[メイン2] クリスティーナ : 試すように目を細める。

[メイン2] 高山春香 : 二人の吐息は川辺の水の音にかき消される
誰にも見られない、聞こえない場所で二人は「特別」を刻んだ

[メイン2] 高山春香 : 「………えへへ、クリスさん……ううん、クリスちゃん……❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「フ……ああ、春香。お前は私の“特別”だよ」

[メイン2] クリスティーナ : 「そして私も、な」

[メイン2] クリスティーナ : CCB<=80 誓約 (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン2] クリスティーナ : 誓いは“胸(ここ)”に。

[メイン2] 高山春香 : 誰にも教えない、二人だけの秘密──────

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : 久米川はこっそりと……先生の居場所を突き止めたのだった。

[メイン2] 先生 : 「あら、どうしたの?」

[メイン2] 久米川みすず : どうも先生

[メイン2] 久米川みすず : いろいろ気になることが出てきてしまって…

[メイン2] 先生 : 「気になる……それは温泉で疲れを癒す以上に、かしら?」

[メイン2] 久米川みすず : 私は輪ゴムで硫黄は定期的に摂取してますから

[メイン2] 先生 : 「け、消しゴム……そう」

[メイン2] 久米川みすず : どんな調査報告を?

[メイン2] 先生 : 「この河原の生命活動……結界装置の稼働率……それに、『外」の世界の観察」

[メイン2] 先生 : 「この村で生きてゆくために必要な、裏方作業のようなものかしら」

[メイン2] 久米川みすず : そうですか…ところで今回なぜ急に私たちを?

[メイン2] 久米川みすず : ちょうどタイミングよくいろんなことが起こりましたし…

[メイン2] 久米川みすず : 巻き込まれた側としては少しぐらい教えてもらいたいかなぁ

[メイン2] 先生 : 「そうね……ほら、クリスティーナさんとモデウスさんは警護役としては最適でしょう」

[メイン2] 先生 : 「他の貴方達は……そうね、偶然巻き込んでしまうカタチになってしまったかしら」

[メイン2] 久米川みすず : そうではなくて…
人間が減れば自然環境が回復する…そのことと何か関係が?

[メイン2] 久米川みすず : 私も動物学をかじってますから
いろいろ考えることがあるんですよ

[メイン2] 先生 : 「……もしかしたら、パンデミックが起ったのは━━」

[メイン2] 先生 : 「人類に対してのアポトーシス、なのかもしれないわ」

[メイン2] 先生 : 「けれど……それでも、私達は生きている。生きてしまっている……」

[メイン2] 久米川みすず : まるで白血球に駆逐されるばい菌が人間ですか

[メイン2] 先生 : 「ええ、久米川さん……意外と賢いのね、フフ…」

[メイン2] 先生 : CCB<=80 クール (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン2] 先生 : 砕けたような、本心からの笑みが垣間見れたようだ

[メイン2] 久米川みすず : …私はほかのメンバーより先生の力になれるかもしれません

[メイン2] 久米川みすず : 何かあったら…頼ってください

[メイン2] 先生 : CCB<=75 心の壁 (1D100<=75) > 43 > 成功

[メイン2] 先生 : 「ありがとう。けれど、大丈夫よ」

[メイン2] 先生 : 「ちゃんと貴方達とこの村が生きていけるように━━私は最善を尽くすわ」

[メイン2] 久米川みすず : たしかに今は大丈夫みたいですね

[メイン2] 久米川みすず : それでもずっととは限りません
心変わりは人の常ですから

[メイン2] 先生 : 「……。」

[メイン2] 久米川みすず : もし一人で抱えきれなくなったら…頼ってください

[メイン2] 先生 : 「久米川さん……貴方まで。もう、みんな優しすぎるわ」 よしよし、と子をあやすように久米川の頭を撫でた

[メイン2] 久米川みすず : ふふふ
特にこの体の特質とか先生の役に立つと思います

[メイン2] 先生 : 「ええ、それはそうね」 と微笑みかけ

[メイン2] 先生 : 「じゃあ、戻りましょうか……なんだか、少しくらいは温泉に浸かりたくなったし」 と煙草の火を消す

[メイン2] 久米川みすず : そうですね
自分の体を研究とか考えたことはなかったですけど先生とならできそうです

[メイン2] GM : 二人は仲のいい教師と教え子のように、温泉へと帰還する。

[メイン2] GM :  

[メイン2] 高山春香 : すぅ……すぅ………

[メイン2] クリスティーナ : 「…………」

[メイン2] 高山春香 : 「………す、き………クリスちゃん………」ボソッ、と呟く
……寝言のようだ

[メイン2] クリスティーナ : 「春香……私も好きだよ」

[メイン2] クリスティーナ : クスリと笑って、髪の毛を撫でる。

[メイン2] クリスティーナ : 眠っているときに言うより、直接聞かせてやった方が喜ぶのだろうが……今の私にそんな資格があるか?

[メイン2] GM : 回復しているとはいえ、健康診断で唯一の不健康扱いだった春香。

[メイン2] 高山春香 : 「…………ん……」
苦しそうな顔からどんどん容態は良くなっていき、安らかな寝顔になる

[メイン2] GM : よく間近で観察すれば、少し顔色が悪かったり…弱弱しくみえるかもしれない。

[メイン2] クリスティーナ : 「…………無理をさせてしまっていたのかな」

[メイン2] クリスティーナ : 剣で病は切り払えない。
力で解決できるのは敵がいるときだけだ。

[メイン2] クリスティーナ : そして、私には仲間を助けるような、そんな高尚なものはない。

[メイン2] クリスティーナ : 力を誇示したいのも、それが私に果たせる唯一の役割だからだ。

[メイン2] クリスティーナ : 「サンドイッチ、美味しかったよ」

[メイン2] クリスティーナ : 春香。私はお前に貰い続けるばかりで、何か返すことが出来ただろうか。

[メイン2] クリスティーナ : 問いかけても、答えるものはいない。

[メイン2] クリスティーナ : だから私が答えよう。

[メイン2] クリスティーナ : 答えは……いいえ、だ。

[メイン2] クリスティーナ : だから私は私の全てを捧げよう。
お前にすべてを委ねよう。

[メイン2] クリスティーナ : CCB<=80 誓約 (1D100<=80) > 92 > 失敗

[メイン2] クリスティーナ : 誓約は……果たされない。
代償が対価に見合わない。

[メイン2] クリスティーナ : だが、違えることは許されない。

[メイン2] クリスティーナ : 春香は私の“特別”だ。
お前の剣となり、盾となろう。

[メイン2] クリスティーナ : 「だから私を……」

[メイン2] クリスティーナ : それ以上語ることはできず、その手を握りしめることしかできなかった。

[メイン2] 高山春香 : ぎゅっ

[メイン2] 高山春香 : 力の無い手から 握り返される

[メイン2] クリスティーナ : 「……春香!」

[メイン2] 高山春香 : 「…………えへ……クリスちゃん」

[メイン2] 高山春香 : 「……夢の中でね、クリスちゃんと、会ったんだ」

[メイン2] クリスティーナ : 「……うん」

[メイン2] 高山春香 : 「おいしそうに私のサンドイッチを食べてたクリスちゃん……可愛かった、嬉しかった……」

[メイン2] 高山春香 : 「でも、その後……涙を流してた………」

[メイン2] 高山春香 : 「だから私………抱き締めたの」

[メイン2] 高山春香 : 「そうしたら、またクリスちゃんと会えた……もう、これでお別れなのかなって思ってたけど、でも、また会えた」

[メイン2] 高山春香 : そう語る春香の声は震えており、瞳に涙が溢れていた

[メイン2] クリスティーナ : 「春香……」

[メイン2] クリスティーナ : 思わず、抱きしめる。
離れてしまわないように、壊れてしまわないように。

[メイン2] クリスティーナ : 「大丈夫だ、私たちはずっと一緒だ。ずっと、ずっと……」

[メイン2] 高山春香 : 「………………」
抱き締め返す春香 強く、強く

[メイン2] 高山春香 : 「うんっ、うん……!一緒……もう離れたくない……!」

[メイン2] クリスティーナ : 「ああ、“特別”の誓約は永遠だ……」

[メイン2] 高山春香 : クリスと見つめ合う 愛おしく、見つめる

[メイン2] クリスティーナ : 春香と見つめ合う。決意を込めて、見つめる。

[メイン2] クリスティーナ : 春香は、私が守る。

[メイン2] 高山春香 : そして………特別を、愛を確かめるため、クリスと唇を重ねる……

[メイン2] 高山春香 : 川辺でのキスとは違った……甘えているかのように、ぐいぐいと春香は体重をクリスに押し付けながら、口の中でクリスの舌を探し、見つけては絡め合った

[メイン2] クリスティーナ : その情熱に一瞬身を引きそうになるが、求められるならそれに応えなくてはいけない。
誓約は永遠で、絶対だ。

[メイン2] クリスティーナ : 舌と舌とを絡み合わせ、一つになるように強く抱きしめ返す。

[メイン2] 高山春香 : 二人はそのままベッドの方へ倒れ込んだ
酸欠になりそうなほど、ずっとお互いを求めあった

[メイン2] 高山春香 : 「(クリスちゃん……クリスちゃん……クリスちゃん……❤)」
しびれた脳でひたすら自分のすべてをクリスで埋め尽くそうとしているかのようだった

[メイン2] クリスティーナ : 「(春香……春香ッ!)」
私の全てを春香で上書きしてくれ。
そうしてくれたらきっと私も……。

[メイン2] 高山春香 : 「…………」
キスをしながら、目をゆっくり開きクリスを見つめる

[メイン2] 高山春香 : そして、唇をそっと離す……唾液の橋を作りながら

[メイン2] 高山春香 : 「クリスちゃん……カッコイイところも好きだったけど………可愛いところも好き」

[メイン2] クリスティーナ : 「…………情けないところを見せたかな」

[メイン2] クリスティーナ : 頬を朱に染め、目を逸らす。

[メイン2] 高山春香 : 「もっと見たいなぁ……?私の知らないクリスちゃんの顔、もっと………もっと」
クリスの横髪に手を添える

[メイン2] 高山春香 : 「私……クリスちゃんだったらどんな顔でも好きになる……例えどんな姿になったとしても……クリスちゃんを見失わない」

[メイン2] 高山春香 : 「ねぇ………もっとシたいな………?」
妖艶な雰囲気を醸し出し、クリスに迫る

[メイン2] クリスティーナ : 「…………言ったろう」

[メイン2] クリスティーナ : 同じように頭を撫でて、囁く。

[メイン2] クリスティーナ : 「欲しいものがあれば“他人(わたし)”も気にせず取りにいくべきだ、と」

[メイン2] 高山春香 : 「じゃあクリスちゃんの全部……私のもの……」ぼそっ
クリスの耳元で、吐息を吹きかけるように囁く

[メイン2] 高山春香 : 体勢を変え、春香がクリスの上に圧し掛かる
それはまるで、春香がクリスを押し倒しているかのような構図となる

[メイン2] クリスティーナ : 「そうさ。私は全てお前の物だよ、春香」

[メイン2] 高山春香 : 春香の横髪が垂れ下がり、クリスの乱れた髪と重なる

[メイン2] 高山春香 : 「今度はクリスちゃんが私のお姫様………私の心を奪った、悪いお姫様」

[メイン2] 高山春香 : 「囚われのお姫様は、悪い狼さんに食べられちゃうんです」
またゆっくり、クリスの唇へ重ねる……

[メイン2] クリスティーナ : 「(私は剣であり、盾であり――お姫様、か)」

[メイン2] クリスティーナ : 悪くない、な。

[メイン2] クリスティーナ : 微笑んで、春香を受け入れた。

[メイン2] 高山春香 : 二人の重なった影が床へ伸びる───────

[メイン2] 高山春香 : 二人以外誰も使っていない静かな病室内で、水音が鳴るだけ───────

[メイン2] 高山春香 : ─────────────────────

[メイン2] 高山春香 : ─────────────────

[メイン2] 高山春香 : ────────────────

[メイン2] 高山春香 : ───────二人はベッドで一糸纏わず抱きしめ合っていた

[メイン2] 高山春香 : 「クリスちゃんの全部、私で染めちゃった❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「ああ、そうだな。頭から爪の先まで春香色で……温かい」

[メイン2] 高山春香 : 「………ねぇクリスちゃん、もし私達に子どもができたら、どんな感じなるんだろうね?」

[メイン2] クリスティーナ : その言葉に思わず咽かえって。

[メイン2] クリスティーナ : 「こ、子供か……ははは……そうだな、きっと春香に似て優しい子だろうさ」

[メイン2] 高山春香 : 「えへへ……私のことそう思ってくれてるんだ、嬉しい」
無邪気な笑顔を見せる

[メイン2] 高山春香 : 「きっと髪色はクリスちゃんの色で……瞳は私の色、性格はやんちゃで、でも可愛い物好き……えへへへ~」
妄想の世界に入り込んでる

[メイン2] クリスティーナ : その言葉一つ一つに頷き、自身も空想に耽る。

[メイン2] クリスティーナ : 血も死の匂いもない未来だが……これはこれで面白そうじゃないか。

[メイン2] 高山春香 : 「クリスちゃんはいいママになれまちゅか~?」
クリスの唇に指をチョンチョンとつける

[メイン2] クリスティーナ : 「クリスティーナさんほど母性に溢れた人間もそう居ないぞ?」
冗談めかして胸を張る。

[メイン2] 高山春香 : 「わぁ~!頼もしい~!じゃあ私も赤ちゃんになってクリスちゃんママに甘えちゃいま~す」すりすり

[メイン2] クリスティーナ : 「こぉ~ら……まったく大きな赤ちゃんだ」

[メイン2] クリスティーナ : 春香の顔を胸で挟むようにして、優しくあやす。

[メイン2] 高山春香 : 「ふっふっふ~これは予行演習ですっ!はむっ」
クリスの柔らかな胸に甘噛みする

[メイン2] クリスティーナ : 「んっ……ママのお味はどうかな?」
慈しむように春香の背中を摩る。

[メイン2] 高山春香 : 「ん~~~……クリスちゃん味!」

[メイン2] クリスティーナ : 「ふふ……我が子たちには気に入ってもらえるかな」

[メイン2] 高山春香 : 「お味は私が保証します!」

[メイン2] クリスティーナ : 「それなら間違いないな」
ぽんぽんと頭を撫でた。

[メイン2] 高山春香 : 「えへへ~~」すりすり

[メイン2] クリスティーナ : 「…………さて、今度は春香がどんな味がするか確かめてみようか?」

[メイン2] クリスティーナ : 怪しく笑う、捕食者の目。

[メイン2] 高山春香 : 「いや~ん私胸弱いのに~」

[メイン2] クリスティーナ : 「大丈夫、予行演習だからな」

[メイン2] クリスティーナ : 優しくするさ。そう囁いた。

[メイン2] 高山春香 : 「んん……クリスちゃんだったら大丈夫だよ❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「では失礼して……」

[メイン2] クリスティーナ : 唇で乳房の先端を優しく包む。

[メイン2] 高山春香 : 「あっ…………❤❤」
クリスが想像していた以上に大きめな嬌声が上がる

[メイン2] クリスティーナ : 「そんなに敏感だと赤ちゃんも驚いてしまうな」

[メイン2] クリスティーナ : わざと吐息がかかるように声を出す。

[メイン2] 高山春香 : 「ら、らってぇ……胸弱いのにぃ……クリスちゃんにされたりゃあっ……❤」
息が上がっていき、焦点も合わなくなってくる

[メイン2] クリスティーナ : 「なら猶更慣らしていかないとだな……」

[メイン2] クリスティーナ : ちろりと舌を這わせる。

[メイン2] 高山春香 : 「やあぁっ……❤ク、クリスちゃんの、いじわるぅ……❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「赤ちゃんだから分からないな☆」

[メイン2] 高山春香 : シーツをぎゅっと掴む春香

[メイン2] 高山春香 : 「そんなぁ……マ、ママ、怒っちゃうよぉ………?」

[メイン2] クリスティーナ : 「…………本当に嫌なら、やめるぞ」

[メイン2] クリスティーナ : 上目遣いで問いかける姿勢になっていて。

[メイン2] 高山春香 : 「!!……いじわるいじわるっ………!」

[メイン2] 高山春香 : はぁっ、はぁっと息を整えながら
「…………やじゃ、ないです……❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「ああ、良かった……」
安堵したように息を吐いて。

[メイン2] クリスティーナ : 「なら怒るより愛しておくれ、お母さん」

[メイン2] クリスティーナ : 今度は甘えるように、口いっぱいに頬張った。

[メイン2] 高山春香 : 「うんっ……ひゃっ!?❤❤…よちよち……えらいでちゅね~」
息が荒くなりながらも、クリスの頭を優しく撫でる

[メイン2] クリスティーナ : 頭の上から降り注ぐ言葉が心地よくて、ちゅ、ちゅと吸い付いていく。

[メイン2] クリスティーナ : 甘くて、美味しい、春香の味。

[メイン2] 高山春香 : 「(はぁ……はぁ……本当に赤ちゃんみたいで、可愛い……❤)」
白き巨人との戦いで勇ましい姿を見せたクリスの影を重ね合わせ、そのギャップに春香は悶えていた

[メイン2] 高山春香 : ccb<=80 化学 (1D100<=80) > 28 > 成功

[メイン2] 高山春香 : 「………ね、ねぇっ、クリスちゃん❤」

[メイン2] クリスティーナ : 呼びかけは無視したくない。
しかし、口から離したくもない。
二つの思惑が重なって、吸い付いたまま眼だけで返事をした。

[メイン2] 高山春香 : 「…んっ……❤……あ、あのねっ……❤…この前ねっ……先生に、ある本………んっ❤……見せてもらったのっ……」

[メイン2] クリスティーナ : …………どうやら真面目な話のようだ。
糸を引きつつ、唇を離す。

[メイン2] クリスティーナ : 「……本?」

[メイン2] 高山春香 : 「はぁ……はぁ……う、うん………❤」

[メイン2] 高山春香 : 「iPS細胞って……知ってる………?❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「一応理論くらいは知っているが……まさか?」

[メイン2] 高山春香 : 「………作っちゃおうっか……❤私と、クリスちゃんとの………赤ちゃん……❤」

[メイン2] クリスティーナ : 「ふ、ふふふ、あはははは!」

[メイン2] クリスティーナ : 「ああ、作ろう、たくさん作ろう」

[メイン2] クリスティーナ : 「私たちの――“特別”を」

[メイン2] 高山春香 : 「!! うんっ、うんっ!❤いっぱい、たくさんっ❤」

[メイン2] 高山春香 : ──────────二人はまた、体を重ね合った─────

[メイン2] ハルナ : ママとママがプロレスごっこしてるー!

[メイン2] クリスティーナ : おっとハルナにはまだ早いぞっ☆

[メイン2] 高山春香 : 見ちゃだ~め❤

[メイン2] 高山春香 : もうすぐハルナに妹が産まれるよ~❤

[メイン2] クリスティーナ : ハルナならいいお姉ちゃんになれるさ…よしよし…さ、もう寝なさい

[メイン2] ハルナ : は~い!

[メイン2] クリスティーナ : ……可愛い妹を作ってやらないとな

[メイン2] 高山春香 : ふふっ……今日こそは私が攻めになるからね!

[メイン2] クリスティーナ : ふふ……お手柔らかに

[メイン2] 高山春香 : 2d100 春香 クリス (2D100) > 130[64,66] > 130

[メイン2] 高山春香 : おわァァアア~~~~~!!❤❤❤

[メイン2] クリスティーナ : よくできました……さ、ご褒美を挙げよう♡

[メイン2] 高山春香 : うぅ~……じゃあいっぱいぎゅってして……?

[メイン2] クリスティーナ : いいとも……私の全ては春香の物さ

[メイン2] 高山春香 : クリスちゃん好きぃ……好き好き好き~……(ぎゅぅうう~~)

[メイン2] クリスティーナ : よしよし…今日もいっぱい愛してあげよう、だから春香も愛しておくれよ?

[メイン2] 高山春香 : もちろんだよっ!クリスちゃんのこといっぱい!い~~っぱい愛しちゃう!

[メイン2] クリスティーナ : ……ふふ、春香は可愛いなぁ!!

[メイン2] 高山春香 : クリスちゃんに可愛いって言われるの……まだ慣れない……❤

[メイン2] 高山春香 : もっと大好きになっちゃう………❤

[メイン2] クリスティーナ : 私もハルナが生まれて不安だったが……春香への愛は変わらず、いやそれ以上になって毎日が楽しいよ!

[メイン2] 高山春香 : うんっ!私もクリスちゃんとの愛の結晶、ハルナは大好きだし、クリスちゃんも大好き❤

[メイン2] 高山春香 : 妹が産まれたらどこか旅行行こうねっ!たくさん思い出作ろうね!

[メイン2] クリスティーナ : ああ、世界を私たちの“特別”で埋め尽くそう☆

[メイン2] 高山春香 : ─────────kiss and love❤